はじめに|時間がないは本当か

センパイ、やりたいことはあるんですけど、時間がなくて…

時間がない。これは、最もよく使われる言い訳だね

言い訳って…でも本当に時間がないんです…!

本当にそうかな。今日は、時間がないという思い込みを壊していこう
時間がないという言い訳。
これは、行動しない理由の第1位だ。
でも、本当に時間がないのだろうか。
それとも、時間の使い方が間違っているだけなのか。
今日は、時間を作る技術を学び、時間がないという
言い訳を消していこう。
時間がないの真実

真実1:誰もが1日24時間
CEOも、学生も、主婦も、みんな1日24時間。
時間は平等だ。
違いは、時間の使い方。
ハーバード大学の研究によれば、成功者とそうでない人の時間の総量は同じだが、使い方が全く違うという結果が出ている。
真実2:時間はあるが、優先順位が低い
時間がないのではない。 優先順位が低いだけだ。
SNSを見る時間はある。 テレビを見る時間はある。 ダラダラする時間はある。
でも、筋トレをする時間はない。 読書をする時間はない。
これは、時間がないのではなく、優先順位の問題だ。
カリフォルニア大学の研究によれば、平均的な人は1日に約2時間をSNSに費やしているという結果が出ている。
2時間あれば、筋トレも、読書も、副業もできる。

センパイ、確かに…SNSは見てます…

そうだよね。時間がないんじゃなくて、時間の使い方が間違っているだけなんだ
真実3:完璧な時間など来ない
時間ができたらやろう。 余裕ができたらやろう。
でも、完璧な時間など永遠に来ない。
時間は作るものだ。 待つものではない。
時間を作る5つの原則

原則1:時間を記録する
まず、自分が何に時間を使っているかを知る。
時間記録の方法: 1週間、すべての時間を記録する。
- 7:00-7:30 朝食
- 7:30-8:00 通勤
- 8:00-12:00 仕事
- 12:00-13:00 昼食
- 13:00-18:00 仕事
- 18:00-19:00 通勤
- 19:00-20:00 夕食
- 20:00-22:00 SNS、テレビ
- 22:00-23:00 風呂、準備
- 23:00-7:00 睡眠
記録すると、無駄な時間が見えてくる。
マサチューセッツ工科大学の研究によれば、時間を記録する人は、記録しない人に比べて生産性が25%高いという結果が出ている。
時間管理を本格的に学びたいなら、時間術や生産性向上の専門書を読むことをおすすめする。成功者の時間の使い方を知れば、自分の時間の使い方を劇的に変えられる。
原則2:80:20の法則を適用する
結果の80%は、投入した時間の20%から生まれる。
パレートの法則を時間管理に適用する。
重要な20%を見つける
- この仕事の中で、最も重要な20%は何か
- この1日の中で、最も重要な2時間は何か
重要な20%に集中し、残りの80%を削減する。
原則3:時間を奪うものを排除する
時間泥棒リスト:
- SNS
- 無駄な会議
- ダラダラした雑談
- テレビ
- 通知
これらを排除するだけで、1日2〜3時間は作れる。
対策:
- SNSアプリを削除する
- 通知をオフにする
- テレビのリモコンを別の部屋に置く
- 会議は必要最小限に
原則4:隙間時間を活用する
まとまった時間がなくても、隙間時間はある。
隙間時間の例
- 通勤時間:20〜60分
- 待ち時間:10〜30分
- 休憩時間:10〜15分
これを合計すると、1日1〜2時間になる。
隙間時間の活用法
- 通勤時間に読書、オーディオブック
- 待ち時間に学習アプリ
- 休憩時間に軽い運動
原則5:朝の時間を確保する
朝は、最も生産性が高い時間。
スタンフォード大学の研究によれば、朝の1時間は、夜の3時間に匹敵する生産性があるという結果が出ている。
朝活のメリット:
- 静かで集中できる
- 意志の力が最も強い
- 緊急の用事が入らない
朝30分早く起きるだけで、人生が変わる。
時間を作るための具体的テクニック

テクニック1:タイムボックス
やることを時間で区切る。
悪い例: 今日は筋トレをする
良い例: 18:00-18:30 筋トレ
時間を決めることで、ダラダラを防ぐ。
テクニック2:バッチ処理
似た作業をまとめて処理する。
例:
- メールチェックは1日3回だけ
- SNS確認は1日2回だけ
- 買い物は週1回だけ
細切れにやるより、まとめてやる方が効率的だ。
テクニック3:2分ルール(時間管理版)
2分以内でできることは、すぐにやる。
後回しにすると、管理コストがかかる。
2分で終わるなら、今すぐやる。
テクニック4:ノータスクタイム
何も予定を入れない時間を作る。
余裕がないと、緊急事態に対応できない。
1日の20%は、何も予定を入れない。
テクニック5:スマホの使用時間を制限する
スマホは、最大の時間泥棒だ。
対策:
- 使用時間制限アプリを使う
- 寝室にスマホを持ち込まない
- 食事中はスマホを見ない
ノートルダム大学の研究によれば、平均的な人は1日に約150回スマホを確認しているという結果が出ている。
1回5分としても、750分。約12時間だ。
時間を守るための環境設計

環境1:物理的な隔離
集中したいときは、物理的に隔離する。
- 図書館に行く
- カフェに行く
- 別の部屋に行く
環境を変えることで、集中力が上がる。
環境2:デジタルデトックス
特定の時間帯は、デジタル機器を使わない。
例:
- 朝6時〜7時はスマホなし
- 夜9時〜11時はスマホなし
デジタル機器から離れることで、時間が生まれる。
環境3:可視化
時間を可視化する。
- タイマーを使う
- 時計を見える場所に置く
- カレンダーに予定を書く
時間を意識することで、無駄が減る。
時間管理を習慣化するには、タイマーやトラッキングアプリなどのツールを活用することが効果的だ。可視化されることで、時間の使い方を意識的に改善できる。
時間がないを言い訳にしないマインドセット
マインドセット1:時間は作るもの
時間は、与えられるものではない。 自分で作るものだ。
マインドセット2:完璧な時間はない
完璧な時間を待つのではなく、今ある時間で始める。
5分でもいい。 10分でもいい。
小さな時間を積み重ねる。
マインドセット3:優先順位を明確にする
すべてはできない。 だから、優先順位をつける。
本当に大切なことに時間を使う。
まとめ|時間は作れる

なるほど。時間がないんじゃなくて、時間の使い方が間違っていたんですね

その通り。誰もが1日24時間。使い方次第で、時間は作れるんだ

SNSの時間を減らせば、かなり時間ができそうです

そうだね。小さな時間を積み重ねれば、大きな時間になる

わかりました。今日から時間を記録してみます!

いいね。次回は、行動力を高めるための、エネルギー管理の技術を教えよう
今日のポイント
- 時間がないのではなく、優先順位が低いだけ
- 時間を記録し、80:20の法則を適用する
- 時間泥棒を排除し、隙間時間を活用する
- 朝の時間を確保し、タイムボックスで管理する
- 時間は作るもの。完璧な時間を待たない
ヒビキ時間がないという言い訳を消し、時間を作る技術を身につければ、やりたいことができるようになる。次回は、時間だけでなくエネルギーも管理する技術について学んでいこう。
次回予告:【行動力 第7回】エネルギーを管理する|疲れていても動ける技術

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